よくある質問
- ワークショップってなに? A:参加・体験型の講座をワークショップと言います。話を聞くだけでなくいっしょに考えたり、練習したりします。
- 子どもに受けさせたいのですが A:こどもワークショップは、教職員ワークショップと保護者ワークショップを事前に実施し、クラス単位で(就学前、児童養護施設ではグループを作って)実施します。お子さんが通っている学校や園にご案内ください。説明に伺います。事前に周りの大人が理解していることが大切です。
- 全校集会やPTA親子活動で実施したい A:CAPプログラムは一斉に実施するものではありませんが、人権週間に全学年クラスごとに実施したり、親子別室でそれぞれのプログラムを受けてからの親子活動など工夫している学校もあります。子どもはクラス単位ですが、大人は保護者だけでなく地域の人もいっしょに何人でもOKです。
- 予算がないけど、ワークショップができますか? A:自治体の出前講座や助成事業として実施できる場合もあります。
『CAPをやりたい‼︎』と思ったら、まずはご相談ください。 - CAPの人になるにはどうしたらいいですか?私たちでもできますか? A :CAPスペシャリスト養成講座を受講して、ぜひ仲間になってください。
教職員が自分の学校や園のワークショップを担当することはできません。地域の大人として子どもにCAPを伝えます。